2019/11/15
剪定
剪定をしなければ枝が伸び放題となって、
木や園地全体の日当たりや風通しが悪くなって、良いみかんができません。
また隔年結果(豊作と不作の差)を少しでもなくすため、
枝の種類(今年結実させる枝と休ませる枝など)を調節します。
剪定はいつでもできますが、一般的には休眠期で、
厳寒期を過ぎて発芽が始まる前の3月下旬までに行います。